Pythonを学ぶには?
①独学で学ぶ
②スクール、オンラインスクールで学ぶ
③オンラインの家庭教師に個人的に教えてもらうそれぞれについてメリット・デメリットを上げてみたいと思うます。
●独学で学ぶ
書籍やサイトでの学習が中心になります。
ここではサイトについてのお話になります。
メリット
・学習する際にかかるコストが比較的安い
・文字を追うのではなく、動画などの視覚的な確認ができる
・実際に自分の手を動かしながら学習できる
・情報が日々更新されている
・関連する学習内容が見つけやすい
まず学習コストの安さについてお話します。
プログラミングを学ぶのにスクールやオンラインスクールを利用するとコストが万単位になります。
それに対してサイトを利用する場合はコストが月々数千円ですみます。
また、自分に合わないと思ったときに止めれる気軽さもあります。
次に視覚的な確認ができることについてお話します。
動画や図を使った学習はより実体験に近く、理解も容易で深くなります。
また、VBCode、PyCharm、SpiderやJupyter notebookなどの使い方も学べます。
これはプログラミングに限ったことではないのですが、実際にやってみることは理解するうえで非常に重要なことです。
手を動かし実際にコードを書いてみる。
基本の形から変更を加える度にコードが進化して、より高度になってく流れをつかむことが出来ます。
これをやることによって、基本形を土台にしたコードの作成への理解が深まります。
情報が日々更新されていることに関してお話します。
Pythonでは2系と3系の互換性がないこと以外に、バージョンが少し変わっただけでプログラムが動かなくなるということが良く起こります。
バージョンごとにそれにあった環境構築が必要です。
ですので、最新のバージョンには最新の情報が不可欠になります。
この情報内容と最新バージョンのズレは学習が、進まない大きな原因になるので気を付けましょう。
最後に関連する学習内容が見つけやすことについてお話します。
サイト内にあるコンテンツは一般的に複数存在します。その中で関連する内容のものもいくつか見つかることがよくあります。
探す手間が省けて学習効率が上がることも期待できます。
ここまでは独学するメリットについてお話しましたが、もちろんデメリットもあります。
独学の難しいところは「分からないことをその場で質問して解決できない」ところにあります。
強い目的意識をもち、プログラミングの習得を目指している場合は別として、ほとんどの人がここで挫折してしまいます。
独学はことばの通り孤独なのです。モチベーションの維持は容易ではありません。
独学で課題を出してくれ、それに対するヒントや答えも用意してくれる場合もありますが、これは稀なケースです。
ほとんどが受け身中心です。自ら進んでアウトプットに勤めなければならないのです。
学習サイトは検索すればすぐ出てきますので、ここではリンク無しでリストで紹介します。
・Udemy:私も何度か利用させてもらいました。
・Pizaラーニング:こちらも何度か利用させてもらいました。
・Let’sプログラミングPython入門:いちから自分でやってみよう!
・Python学習講座:現役エンジニアによる詳しい解説
・Python-izm
・Progate
・ドットインストール
・PyQ
アウトプットやモチベーション維持が難しいと感じた人はスクールに通うことによって克服できることも多いと思います。

定期的に無料カウンセリングサービスを行っています。その体験者の生の声を紹介させていただきます。
「人生で大事な事が得られました。」
「良い出会いがありました」
「もっと早く受ければよかったです」
「気づきが得られました。」
「これからの勉強の計画なども提案してくださったので、安心して学んでいけそうです。」
「今の目標を達成するにあたり、具体的にどんなことをすればよいのかハッキリわからなかったのですが、面談を通してやるべきことが明確になりました。」
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「曖昧な相談でしたが、しっかり相談に乗っていただけました。」
「自分の抱える課題などを真摯に聞いてくださり、その上で今後のキャリア相談を含め有意義な時間となりました。」
