マクロ記録

Excelでよく使うのが「マクロ記録」です。
どういう利点があるのか?
「面倒な型の決まった作業を自動化できる」ということです。
今回は、このマクロ記録の作業順序に関しての投稿になります。
以下を参考にマクロ記録を使って、
日々の単調作業の自動化を進めて頂ければ幸いです。
以下を参考にマクロ記録を使って、
日々の単調作業の自動化を進めて頂ければ幸いです。
①実際に自動化したい作業を一連で行って記録させる
②セル移動だけの行を削除する
③マクロを小さい作業単位(パーツ)に分ける
④各パーツのセルの位置を相対的なものから直接指定へ変更する
⑤入力内容や作業内容を変数に置き換える
(Range()とCells()の使い方をマスターしましょう!)
⑥関数はVBA対応のものに変更する
⑦作業順序に従ってパーツを一つ一つ繫げながら
その都度動作を確認し、問題点をクリアしていく
⑧複数のモジュールに共通する部分を見つけ、
それを流用しプログラムのパーツを最小限に減らす
⑨例外事項がないか確認し、それへの対応を行う
⑩まだ、完成ではありません。長いこと使ってみて、
一切不具合が発生しない状態になるまで改良を続けてください
※ループと様々なコピーの仕方を学びましょう。
「=」と「==」の違いを理解しましょう(数学とは異なります)
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