Object detection(3年前)

書籍はMac OSXを対象にプログラムを紹介
Windowsではお手上げ状態が続きました。
人工知能が画像の様々な物体をどれだけ認識できるか
(目の働きの一部ですよね?)
しかし、やっとWindows用のプログラムを作成することが出来ました。
下の画像がそのプログラムの一部と
結果になります
猫の画像はマウスをオンにしたところ
『悪知恵を…』とあり
チョット笑えました。
※protocコマンドでprotoファイルの一括変換が載っていましたが
出来ずに1個1個20以上かな?変換=大変でした
結構苦労したので、コメントにプログラムの全文をのせました。
インデントは後ほど全文を画像で表示しますので
そちらを参考にして下さい。
(正答率:正 正解率:誤)
①準備
まず、以下をダウンロード
1>tensorflow master
https://github.com/tensorflow/tensorflow
2>models_master=object detection(tensorflow下に配置)
https://github.com/…/tree/master/research/object_detection
②object_detection下protosフォルダ内の拡張子.protoファイルを
作業フォルダresearchまで移動して(cd <フルパス>)
protoc <相対パス>*.proto –python_out=. コマンドで一括変換
(私はこれが出来ずに一つ一つ変換しました)
※protobufが入っていない場合は『conda install protobuf』でインストール
③PYTHONPATHの指定
2>のmodels_master/reserachとmodels_master/research/slimの
フルパスを環境変数に設定
+パソコンの再起動
④researchを作業のカレントディレクトリとして
python object_detection/builders/model_builder_test.py
とコマンドを打つ
OKと出れば先へ進む
『line21』のエラーが出た場合は環境変数のミスです
もう一度設定し直してください
⑤コメントにあるプログラムを実行
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